今年の秋のお彼岸は台風で不安定なお天気が続きました。
台風が過ぎるのを待っていたかのように彼岸花が今苑内を彩っています。
不吉なイメージのある彼岸花ですが、その別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」。
サンスクリット語で天空の花を意味し、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、
という仏教の経典に由来しています。
今年の秋のお彼岸は台風で不安定なお天気が続きました。
台風が過ぎるのを待っていたかのように彼岸花が今苑内を彩っています。
不吉なイメージのある彼岸花ですが、その別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」。
サンスクリット語で天空の花を意味し、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、
という仏教の経典に由来しています。
パラパラと降る日が多く、晴れもしない、ザーザー降る事もない、
なんともはっきりしない梅雨空のこの頃ですね。
苑内では梅雨時期らしく、アジサイが見頃を迎えています。
今年はまだ一凛目ですが、ハスの花も咲き始めました。
苑内ではアイリスの花もみられたりします。
この時期はお墓がとても滑りやすいので、ご来苑の際はご注意下さい。
じわじわと、日に日に気温が上昇してきていますね。
本日も苑内は晴天で、気持ち良い風が吹いています。
春の大物の花たちが咲き終わって、
青蓮堂の前ではキンポウジュの花が綺麗に咲いています。
他にもサツキの花も見頃を迎えております。
急に暑くなるこの季節、ご来苑の際は熱中症にお気を付け下さい。
蚊も元気に飛び回っておりますので、虫対策もお忘れなく。
ここの所毎日雨が降っていて、日照不足ですね。
今日は夜までは持ちそうですが、雲が厚い一日となっております。
そんな中でも、植物たちは元気に成長しています。
正面駐車場のカエルの後ろでは、ボタンが見事に花を咲かせております。
ツツジの花も咲き始め、赤に白に苑内を彩っております。
ご来苑の際は是非花々をご覧ください。
今年は例年に比べてかなり寒かったのですが、
先週末から和らいで来ました。
いよいよ春ですね。
苑内では今、梅の花が見頃を迎えています。
ご来苑の際は是非、梅の花をお楽しみ下さい。
朝はまだまだ冷え込んでいますので、暖かい服装でおいで下さい。
お待ちしております。
1月6日、今年始まってすぐの雪がふりました。
TVでは4年ぶりの大雪との事でした。
お昼ごろから降り出した雪は、次第に積もり始め、
夕方には10㎝程の積雪になりました。
翌日は苑内でも雪かきに追われ、マイクロバスもスリップするほどでした。
今週は雨が降ったこともあり、今では殆ど雪も残っておりません。
この時期は、積雪後しばらくは地面が凍っていますので、
お車のスリップや、お参りの際の転倒にはご注意下さいませ。